顎関節症

顎関節症とは|

顎の関節やその周りの筋肉に問題が起きて、痛みや違和感を感じます。顎を動かすと変な音がしたり、口を大きく開けられないといった症状がみられます。また、顎周りの症状だけでなく、頭痛や耳鳴り、首や肩の凝りなども引き起こすことがあります。これらの症状によって仕事や勉強に集中できなかったり、不眠につながったりもします。顎関節症は特に女性に多くみられます。
顎関節症の原因|

顎関節症はさまざまな原因が考えられます。一つ目はストレスです。ストレスを感じると無意識に歯をグッと食いしばることがあります。これが続くと顎の関節や筋肉に負担がかかり顎関節症になることがあります。二つ目は、不良姿勢です。例えば長い時間パソコンやスマホを使っていると、首や肩、顎に負担がかかります。姿勢が悪いと顎の関節に余計な力がかかり、痛みや違和感を感じるようになります。

三つめは生活習慣です。例えば硬い食べ物をたくさん食べたり、片側だけで物を嚙んだりすると顎の関節に負担がかかります。また、夜寝ている間に歯ぎしりをしたり、頬杖をつくこともよくありません。
顎関節症の原因は一つではなくいろいろなことが重なって起こることが多いです。だからこそ自分の生活を見直して少しずつ改善していくことが大切です。
顎関節症の治療法|
接骨院では手技療法を用い、顎周りの筋肉をほぐすマッサージをしたり、関節を正しい位置に戻すための調整を行います。筋肉の緊張がほぐれ、正しく動くようになると痛みや違和感が和らぎます。また、日常生活での注意点や姿勢の改善なども行います。
日常でできるセルフケア|
顎関節症の症状改善のためには日常生活でのセルフケアも大切です。
まず、食事では硬い食べ物は避けて柔らかい物を食べるようにしましょう。また、食事の際には左右の歯で均等に噛むようにして顎への負担を分散させましょう。
姿勢を正すことや、首肩回りのストレッチ、顎のマッサージも有効です。また、リラックスできる時間を設け、ストレスをためないことで無意識に歯を食いしばることが減り、顎の負担が軽くなります。